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<日本の道100選>
No.76 呉市美術館通り
~芸術を楽しませてくれる道~
旧呉海軍工廠塔時計の画像を追加 (2008/3/9)
◆芸術と歴史の道。703年、亀山神社の鎮座地と定められた由緒ある所で、昭和41年に呉市が借り受けてからは道路も芸術性の高い散策路になっている。
(以上、日本の100選データブックより引用)
◆場所・・・広島県呉市
◆道の好感度・・・B
◆顕彰碑の見つけやすさ・・・A
◆道の感想・・・歩道に建つ銅像がインパクト大。
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◆顕彰碑
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◆顕彰プレート
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◆走れ 子供たち
■美術館通り脇の有形登録文化財・旧呉海軍工廠塔時計
この時計は、大正10年(1921年)に旧海軍工廠造機部の屋上に設置され、昭和20年(1945)の終戦まで時を刻んでいたもので、昭和46年(1971年)に入船山記念館内に移設されました。
昭和56年(1981年)、有志の復元委員会と市が、愛知時計電機株式会社のご協力を得て現在の位置に復元し、時計としての機能を回復しました。
・塔時計全体の高さは約10m
・本体部分は一辺2.4mの立方体
・四方に直径1.5mの文字板
・大正期としては画期的な電動親子式衝動時計
・動力継続装置、動力伝達装置、軸受と潤滑装置などに艦艇兵器独特の機械様式
・歯車は歯切加工技術に優れ、材質はネーバル黄銅
(以上、周知板より引用) |
★道の場所(目安)
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