日本四景
No.8 〜橋・編〜
|
|
|
サムネイル |
橋名
(発見場所住所) |
コメント |
|
1.錦帯橋
(山口県岩国市) |
日本三名橋...
または日本三奇橋の一つといわれるこの錦帯橋は、岩国市街と紅葉谷公園の間を流れる錦川にかかる流麗なプロポーションを誇る歩行者専用木造アーチ橋です。ちなみに日本三名橋の他の2つは、日本橋、眼鏡橋で、日本三奇橋の他の2つは、猿橋、神橋(他にも諸説あり))となっています。四季折々に見せてくれるその光景はまさに日本ならではのものです。
→関連情報はこちら(日本1024景) |
|
2.通潤橋
(熊本県山都町) |
轟音を立てて...
放水を続けるその様は、まるで滝のようです。この通潤橋は水を運ぶための水路橋です。橋中には、石造パイプが3本組み込まれています。
人間が渡るための橋ではありませんが、実際には、防護柵も何もない橋上を歩くことはできます...こちらもスリル満点で結構楽しめます。
→関連情報はこちら(日本1024景) |
|
3.タウシュベツ川橋梁
(北海道上士幌町) |
幻の橋...
とも呼ばれるこの橋は、糠平湖の水が多い日には水面下に沈んでしまうことで有名です。旧国鉄士幌線で使われたこれらのコンクリートアーチ橋は北海道遺産に認定され、その保存がはかられています。余談ですが、駐車場からこの撮影ポイントまで数百メートル距離があるのですが、その区間は熊の出没地になっています。スリル感を味わった後には、感動が待っています。
→関連情報はこちら |
|
4.かえる大橋
(和歌山県印南町) |
なんともメルヘンチック...
なこの橋は、JR紀勢本線印南駅のすぐそばにかかっています。
→関連情報はこちら(日本1024景) |
|
|