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近畿の駅100選

60.御室駅

世界遺産・仁和寺の門前駅として、大正時代の開業時から残るノスタルジックな木造駅舎や入洛壁(聚楽壁)の風情が、周囲の歴史的景観と美しく調和している

御室駅
読み おむろえき
所在地 京都府京都市
主な特徴 ・ 大正ロマンの面影を残す「入洛壁(じゅらくへい)風の木造駅舎」
 1925年(大正14年)の[開業時から今に伝わる, 大変貴重な木造建築の駅舎。京都の伝統建築によく用いられる高級な土壁「聚楽壁(じゅらくかべ)」を思わせる風情ある佇まいをしており、周囲の閑静な住宅街や寺院の風景にそっと溶け込んでいる。
・ 鉄道ファンを唸らせる、歴史的な「右書きの旧駅名標」
 駅舎の正面には、歴史の重みを感じさせる右から左へと読む(右書き)「驛室御」という古い木製の駅名標が当時のまま掲げられている。文字のレトロなフォントや使い込まれた木の質感は、訪れる観光客や鉄道ファンを大正・昭和初期の時代へとタイムスリップさせる、駅のシンボルとなっている。
・ 改札を抜けた正面にそびえ立つ、世界遺産「仁和寺・二王門」の借景
 駅のホームから改札口、そして外へと抜けるまっすぐな視線の先には、世界遺産・仁和寺の巨大な「二王門(国重要文化財)」が真正面に佇んでいる。駅自体がまるで仁和寺の壮大な参道の一部であるかのように設計されており、「電車を降りた瞬間から名刹の神聖な空気を五感で味わえる」という、極めてドラマチックな空間構造を誇る。
顔出し看板情報 ー
その他 ・
・ 最新情報は公式ホームページ等でご確認ください。

 
風景いろいろ

御室駅の風景  御室駅の風景

 
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