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近畿の駅100選

48.長浜駅

日本の鉄道黎明期に北陸線の起点および琵琶湖の鉄道連絡船の結節点として日本の近代化を支えた歴史、そして文明開化の面影を残す初代駅舎をモチーフとしたレトロな美しい意匠が、秀吉の城下町・長浜の観光拠点にふさわしいと評価された。

長浜駅
読み ながはまえき
所在地 滋賀県長浜市
主な特徴 ・ 初代駅舎を忠実に再現した、大正ロマン薫る「洋風レトロモダンなデザイン」
 現在の4代目駅舎(2006年完成の橋上駅舎)は、1882年(明治15年)に建てられた初代駅舎の姿をモダンに再現している。赤いレンガ調のアクセント、2本の煙突、アーチ型の窓、お洒落な灯篭風の照明などが施されており、周辺の黒壁スクエアといった歴史的な町並みへのプロローグとして、降り立った瞬間から旅情をそそる美しい設計が特徴です。
・ すぐ隣に佇む、奇跡の遺構「現存する日本最古の鉄道駅舎」
 駅から南へ歩いてすぐの場所に、かつて使われていた本物の初代駅舎(旧長浜駅舎)が今なお保存されており、現存する日本最古の駅舎として国の鉄道記念物に指定されている。イギリス人技師が設計した2階建ての洋館(コンクリートと石造りの折衷建築)は、現在は資料館[「長浜鉄道スクエア」]として一般公開されており、中には当時活躍した蒸気機関車「D51(デゴイチ)」や貴重な明治の鉄道史料が展示されている、全国の鉄道ファンの聖地となっている。
・ 新快速がもたらした、京都・大阪から乗り換えなしの「湖北の大ゲートウェイ」
 かつては米原駅を境に電化方式(直流・交流)が異なっていたため、長浜へ直通する電車は限られていた。しかし、1991年に直流電化の区間が長浜駅まで延伸されたことで、京阪神を爆走する「新快速」のダイレクト乗り入れが実現した。これにより、大阪や京都から乗り換えなしで湖北エリアへアクセスできるようになり、長浜の観光客を爆発的に増やすきっかけとなった利便性の高さを誇る。
顔出し看板情報
その他
・ 最新情報は公式ホームページ等でご確認ください。

風景いろいろ

長浜駅の風景長浜駅の風景

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