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近畿の駅100選

11.宇治駅

世界遺産・平等院の門前町にふさわしい、円を基調とした近未来的なコンクリート建築美を持ち、私鉄初のグッドデザイン賞を受賞した優れたデザイン性を備える駅

宇治駅
読み うじえき
所在地 京都府宇治市
主な特徴 ・ 建築家・若林広幸氏による「コンクリートと円の神殿空間」
 南海電鉄の特急「ラピート」のデザインでも知られる建築家・若林広幸氏が設計を手掛けた。打ち放しコンクリートの無機質な素材感に、優雅な円形アーチ(ヴォールト構造)を組み合わせた独創的なデザインが特徴です。まるで古代の神殿やSFの遺跡を思わせる美しい建築は、1996年に日本の私鉄駅として初めて「グッドデザイン賞」を受賞している。
・ 鳳凰が羽ばたく「国内最大級のステンドグラス」
 駅のシンボルとして、近くの平等院鳳凰堂にちなんだ「鳳凰」や宇治の「茶畑」をモチーフにした巨大なステンドグラスが設置されている。外からの光が差し込むと、コンクリートのモノトーンな空間に鮮やかな色彩の影が落とされ、駅舎内に幻想的で美しい光の芸術を生み出す。
・ JR線の鉄橋が駅をまたぐ「超珍しい立体交差の光景」
 1995年の駅移設にともない、駅舎とホームが「JR奈良線の鉄橋」に挟まれるような特殊な位置関係になった。京阪宇治駅のホームのすぐ上をJR奈良線のトラス鉄橋が斜めに横切っており、「京阪の駅にJRの電車が吸い込まれていくように見える」という、全国的にも非常に珍しくダイナミックな鉄道風景を間近で堪能できる。
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風景いろいろ

宇治駅の風景  宇治駅の風景

 
宇治駅の風景  宇治駅の風景