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中部の駅100選

92.北勢中央公園口駅

1997年の駅移転に伴って誕生した、「地域のコミュニティセンター」のような外観・機能を持つモダンな駅舎。国土交通省の選定基準である「公共的施設を備えた多目的な駅」や「近代的な駅施設で人にやさしい駅」の好例として評価され選定された

北勢中央公園口駅
読み ほくせいちゅうおうこうえんぐち
所在地 三重県四日市市
主な特徴 ・ 「大ノ木駅」からの移転で誕生した新しい歩み
 もともとは1931(昭和6)年に「大ノ木(おおのき)駅」として開業した。その後、三重県が整備を進めていた広大な総合公園「県営北勢中央公園」の開園(一部開園)に合わせ、1997(平成9)年に現在の場所へ約150メートル移転し、駅名も現在の「北勢中央公園口」へと改称された。
・ 斬新な「半円形」のキャノピー(大屋根)が映える意匠
 駅舎の最大の特徴は、入口部分にせり出した巨大なシルバーの「半円形(ドーム状)」の大屋根。どこか近未来的なエッセンスを感じさせるこのキャノピーは、雨の日の送迎時にも濡れずに乗降できる優れた実用性を備えており、小さなローカル駅でありながら極めてスタイリッシュな佇まいを誇る。
・ 市境に佇む、三岐鉄道らしいのどかな「1面1線」
 四日市市と「いなべ市」の境界線付近に位置しており(駅の所在地は四日市市市場町)、ホームはシンプルな「1面1線」の単式構造。自動改札機はなく、限られた時間帯のみ窓口が営業する有人駅で、ホームからは三岐線の名物である、セメントや炭酸カルシウムを大量に載せた力強い「本格派の貨物列車」が目の前をダイナミックに通過していく姿を特等席で眺めることができる。
顔出し看板情報
その他
・ 最新情報は公式ホームページ等でご確認ください。

風景いろいろ

北勢中央公園口駅の風景北勢中央公園口駅の風景

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