桂小五郎居住跡－豊岡市－兵庫県－日本風景写真マニアックス

「桂小五郎居住跡（荒物屋跡）」
元治元年（１８６４）七月禁門の変に破れた長州藩は
朝敵となり桂小五郎も追われる身となりましたが、出石の
町人甚助、直蔵兄弟の義侠により京都を脱出し町内各地
にかくまわれていました。当家は荒物屋を営んでいた跡です。
愛人の幾松も訪れています。潜居九ヶ月、九死に一生を得た
小五郎はやがて回天の大業を為し遂げ木戸孝允と名を改め、
維新の三傑と仰がれましたが、この出石こそ桂小五郎の
再生の地となったのです。（以上、出石町観光協会の周知板より
引用、抜粋）

兵庫県－豊岡市出石町宵田２２

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