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日本風景写真マニアックス 旅行の風景を楽しむ7つの手順
◆前提条件
 ・旅行スタイル・・・日本国内個人フリープラン
 ・撮影機材・・・・・デジタル一眼レフカメラ
 ・使用PC・・・・・・Windowsパソコン
1.情報収集 information・・・・・基本的にはインターネットで情報を集めます。観光地の公式サイトやGoogleの検索結果を中心に、インスタグラムもチェックします。ツアー会社の提供するプランや観光パンフレットを見たり、観光専門情報誌(るるぶ、まっぷる)を購入したりもします。他には口コミ、テレビの旅番組も参考にします。その中で是非行きたい観光スポットが見つかった場合、スポットの位置情報をデジタル地図にインプットし、データベース化していきます。
2.計画 plan・・・・・行きたいスポットと予算を決めたら、1日単位でスケジュールを決めていきます。このとき、無理のない日程にすることが重要です(日中に移動距離が長くなるのも避けたい)。その後、宿泊地を決めます。他に、予約しておいた方が良いものは、すべて予約します(レンタカー、レンタサイクル、フェリー、レストランなど)。また、旅行先に適した時期を選ぶのも大事です。最後に予算がオーバーしている場合、許容範囲かどうかを同行者に確認してもらい同意を得るようにします。
3.旅行 travel・・・・・早朝出発の時は前夜は早く寝て体力を温存します。鉄道(指定席)や航空便を利用する時は、時間に余裕を持って自宅を出発します。旅行先では、アドレナリンを出し過ぎないように注意します(アドレナリンを出し過ぎると怪我をしたりする恐れあり)。レンタサイクルを利用する場合は、交通法規を遵守するようにします(赤信号は止まる。逆走しない。歩行者に迷惑をかけない、など)
4.撮影 photographing・・・・・写真を撮って旅の素敵な思い出を残します。撮影の時は、撮影モード、構図、カメラアングル、露出に注意し、ピンぼけしないようにシャッターを押します。鉄道撮影の時は、関係者や他人に迷惑をかけないように撮影します(私有地に入らない、場所取りで喧嘩をしない、怒鳴らない、など社会人として最低限のマナーをお守りください)
5.整理 putting in order・・・・・旅行先で撮影してきた写真を保存します。あとで簡単に探せるように効率的に整理する必要があります。フォルダの名前に日時をつけて保存するのが一般的(例:2020年4月1日に撮影した写真→20200401***のイメージ)ですが、ファイル管理機能を持ったソフトを活用するという手も有効です。
6.現像 developing・・・・・これは、フィルムカメラを使っている方や、デジタルカメラでRAW撮影したときが該当しますが、おおざっぱにいえば、単純に画像をレタッチすることも含まれると考えます。現像は、自分の持っているイメージに近づけたり、画質を向上させるために行い、綺麗な写真を生み出すことが最終目的です。現像時は主に、彩度/コントラスト/トーンカーブ/シャープネスを適正化させることで画質が向上します。
7.公開 opening・・・・・綺麗な写真ができあがった場合、大勢の人に見てもらいたくなります。その手段としては、自作ホームページでもいいですし、ブログ、インスタグラム、フェイスブックなどのSNSを使うのも一般的です。自作ホームページで公開する場合、html、css、JavaScriptを使って、わかりやすいページ作りを心がけます。さらに、CGIを使った掲示板、SQLとPHPを組み合わせたデータベースを構築すれば、ページは一層充実したものになります。公開した写真や情報をもとにしてネットワークが広がっていくので、楽しさがどんどん増していきます。

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日本風景写真マニアックス by 浅見通彦

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